ソーシャルメディア前後のバズの動きを図解
バズとは？口コミを意味するマーケティング用語。口コミを活用したマーケティングをバズマーケティングと呼ぶ。
ソーシャルメディア登場前（伝達ルート１～４） 井戸端会議のように人から内容を聞くことの他には、マスコミやYahooなどのポータルサイトに「情報を取りに行く」といったイメージ。
ソーシャルメディア登場後（伝達ルート１～６）
登場前に加えて、web上の人を介して「情報がやってくる」といったイメージ（もちろん、give & takeの精神でネット上でも人間関係を築くことが前提）。
特にFacebookやTwitterでは、それぞれ性質は異なりながらも、人と人のつながりの中で情報が「拡散」してゆく。
リアルタイム性や位置情報などのモバイルテクノロジーが進化している中で、ますますソーシャルメディアを通した人のつながりも深化していると思う。その中で、どうバズのあり様が変化してゆくのか、今後も注目してゆきたい。
追記：ソーシャルメディア登場以降のマスコミのポジションについては、TV中継、新聞など従来型のメディア機能に限った場合。最近ではマスコミもソーシャルメディアを利用するケースが出てきている。
引用元：ソーシャルメディア前後のバズの動きを図解してみた。
